あうん社
手のひらの宇宙BOOKsの出版社
あうん社は2000年より数多くの本を出版してきました。当社では専属の担当編集者がお客様の大切な作品に真摯に向き合い、本作りをサポートいたします。
はじめて本を出す人のために
「あなたの本」を出版してみませんか!
あうん社では、ニーズの多様化に応えて、次のような出版方法を用意しています。
①自費出版 ②企画出版 ③共同出版 ④共著出版(参加型) ⑤他の出版社から出す ⑥電子出版
本のテーマや内容、目的や予算などに合わせて「最良の方法」を選びましょう。
①自費出版
販売を主目的はしない。ただし、ISBNコードをつけて販売する本もあります。自分史、郷土史、記念誌(社史、団体記念誌)、作品集(詩や俳句など)を少部数発行したいという方が選択されます。近年は、少部数の「オンデマンド印刷」の技術が飛躍的に進化したので、カラー写真の多い本でも普通の印刷(オフセット)と比べても遜色のない仕上がりです。
②企画出版
出版社が費用を全額負担して出版するので、本の内容・文章にはかなり高いレベルが求められます。
ハードルは相当高いですから、説得力のある「企画書」の書き方が重要です。
③共同出版
著者が一定部数を買い取る条件で出版されます。近年は多くの出版社がこの方式を採用しています。
むろん内容や文章が一定水準にあることが前提ですから、小社が企画編集を全面的に協力いたします。
④共著出版(参加型)
「手のひらの宇宙BOOKs」として出版する参加型の本です。本のテーマにより、執筆参加者を20~25人募り、1冊(250ページほど)にまとめます。
参加費として3万円をいただき(出版後10冊含む)、400字原稿10~12枚(4000~5000字)ほど、テーマに則して書いていただきます。「原稿書きは難しいが、書いたことで整理ができた」「よい記念の本ができた」など、参加者は喜んでおられます。原稿書きは苦手という場合は、代筆させていただくこともあります(費用別途)。
⑤他の出版社から出す
著者の要望があり、なおかつ企画出版(共同出版)として一定部数以上の販売が見込まれる本に関しては、小社が著者に代わって他の出版社にプレゼンすることがあります。
⑥電子出版
本づくりの基本(編集やレイアウト)は紙の本と同様に制作費用はかかりますが、印刷費用はかからないので、紙の本と比べたら安いのは確かです。
紙の本を出版した後、増刷する必要が生じたときに電子書籍を出したり、
紙の本の発行と同時に電子書籍を出すということもあります。
※紙の本にこだわる人は電子書籍を読まないし、両方を使いわけて読書を楽しむ方も増えていますね。
多様な出版方法の事例
多様なニーズに応え、企画出版・共同出版・共著出版(参加型)などがあり、
著者との話し合いにより、いずれかの方式を選択していただきます。
自費出版(事例)
企画出版(事例)
太融寺 開創千二百年誌(記念誌:B5判、あうん社企画執筆編集、2018年発行)
一般的に記念誌は販売を目的としませんが、ISBNコードをつけて販売する本もあります。
シャープを創った男 早川徳次伝(2004年に日経BP社から初版。2017年、あうん社で『わらく』を合本復刻)
平野 隆彰著
共同出版(事例)
マザーテレサ夢の祈り
柴田久美子 編著
一般社団法人日本看取り士会の柴田久美子さん(会長)が、同会の看取り士に呼び掛けて1冊にまとめた本。
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